覚悟の上の様式美。

こんにちは!からだ工房Saraのアサノーです。

第三日曜日は御前崎Baseにて臨床セラピスト塾の道場、RooTsに参加させていただいているのですが、

今回は師範代であるEzyri先生と、師匠である鈴木暁光先生の話を聴くことができまして。そのことについて書こうと思います。

 

Ezyri先生による「開業前に知っておくべきホントウのこと」と題した話、

開業前にはこんな事やっておいたほうがいいですよ!得しますよ!なんていうビジネスライクな話題などというものではなく、

なんですかね。覚悟を決めると行動が変わるよ!!そしたら絶対に絶対に仕事に対する考え方が変わるしそっちの方が絶対にオモシロイって!!

内容を要約するとこんな感じなのですがそんな松岡修造さんのような熱い語り口、というよりも先生らしい独特のリズムで自然と自分の中に熱いものが込み上げてくるような、そんな話でした。

自分が5年前にからだ工房Saraをオープンした時のことを久しぶりに思い出した。そのとき自分はここまでの覚悟が出来ていたのか・・・?

出来ていたこともあるし、正直理解できるまでに時間がかかりすぎてしまったこともあります。

 

そして暁光先生の話は「様式美」について。

様式美。美学。在り方。ポリシー。哲学。

いろいろな言い方がありますが、どの言葉も最近の整体業界の広告などでは目にすることが少ない、なぜかな?お手軽感、全くナッシング。

様式美という言葉を掘り下げてみると、自分の好きな音楽や芸事、「お!この人たちってなんか他と違ってオモシロイ!」と感じるとき、

なんか違う!というその違いを言葉で説明できる人たちであることが多い。その明確な言葉を様式美と呼ぶんでしょう。

明確な部分、その下に、スタイルを確立するまでに限りない回数の試行錯誤した跡がなんだか見えてしまう・・・そう思わないですか?

ちと話はズレますが、先生の憧れの人であったという立川談志さん、彼の落語を僕ははじめて見たときにさっぱり理解ができませんでした。しかし、ツマラナイとはなぜか思えなかったんですよねえ。

落語のスタンダード、江戸の風俗について少しだけ理解して聴きなおしてみたらそこにはたちまちメチャクチャに面白い世界が転がっていた!!

なーんてことよくある、掘り下げてみたり、深読みしてみたり、謎解きしてみたり、

そんな、観衆もただ単に演者に楽しませてもらうだけではなく、おもわず自分も参加して表現したくなってしまうような、

絶え間ない好奇心にも余裕で耐えられてしまう、様式美って楽しいだけではなく分厚い分厚いものなんだよなあ!!って帰りのクルマの中で考えてしまいました。

 

 

 

 

 

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