器用すぎると貧乏になってしまうのか?

こんにちは!からだ工房Saraのアサノーです。

先日のえじり一座での整体稽古のテーマが、

肩甲骨と骨盤周りの調整でしたので、それについて書こうと思います。

骨盤は下半身の動きの中心で、肩甲骨は上半身の動きの中心になっているので、両方とも色々な仕事をする必要があり、

ひとことでは説明しようのないような形をしています。見れば見るほどオモシロい形だなあ、なんて思うのですが、

だからこそなのですが肩甲骨も骨盤も、器用すぎるというか、使える能力がありすぎるんです。

ほとんどその能力の100パーセントを出し切る生活を送るなんて絶対にムリだから、

どうしても使わない能力は落ちていってしまう。血液や酸素って、ガシガシ使いまくっている場所に優先して送られるそうなので、余計そうなってしまうのでしょうが。

そうすると困ったことに、骨盤や肩甲骨の周りの筋肉の能力にも差がついてしまうので、

筋肉どうしの引っ張りあいが起きてしまい、

骨の位置があるべきところにおさまらず、姿勢も変わってきてしまう。

それでも普段の生活を送るうえではよいのですが、いざ痛み!やコリ!が出たときには困ってしまうし、

仲間と全員で集合写真を撮るときにも、ひとりだけカメラ技師さんに

「そこのアナタ!もうちょっとアゴ引いて!首かたむいているので真っ直ぐにして!」などと

身に覚えのない突っ込みを受け、愕然としてしまう。まあこれは昔のボクの話なのですが。

 

というわけで今回は、骨盤と肩甲骨の周りの筋肉が、

ひとりだけ優秀な筋肉がいる、のではなく、

全部の筋肉がひとりひとり、自分の能力をフルに発揮できるようにする、というテーマの整体なのでした。

これを受けると、姿勢がよくなるだけではなく、ものすごく身体を動かすのがラクになるんですよね。

 

資本主義と社会主義のちがいにも似ているなあ、と思ったのですが、

これはさすがに違うかもしれませんね笑

 

 

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